10月4日のケータリングは、コーチ・人材育成でご活躍中のまゆみさんからのご依頼でディナーをお届けしました。
わたしたちのケータリングではいつもお受けする際に、どんな趣旨でどういった方々がお集まりになるのかということをお聞きしています。

それから、お料理やおもてなし方をあれこれ考えるので、毎回とても時間がかかるのですが、とても大事にしています。
今回、伺った趣旨の中には「感謝」という言葉が入っており、準備を進める間、何度もその言葉を思い出しました。
お野菜やお肉を届けてくださる生産者の方々、いつも一緒に仕事をする仲間たち、そしてお仕事をくださるお客様方、わたしたちのまわりでは日々、感謝が溢れてるんだなあ、と改めて気付かされます。
気付かせてくださったまゆみさんに感謝！
この日のお品書きはこちらです。
・自家製みりん梅酒
・月山枝豆のくず寄せ、いくらのせ
・コリンキーとセロリのサラダ
・おかひじきとピーマンの揚げ浸し
・ぶなかのかとおからのお稲荷
・古代れんこん、かぼちゃ、洞爺芋のグリルとアーモンドディップ
・徳島県の上山鶏と緑竹筍、岩国れんこんのさっと煮
・月山の山栗ご飯オニギリ
・巨峰コンフィのタルトと甲州ぶどう

お客さまや生産者さんへの感謝のキモチをケータリングというカタチに詰めてます。