【女子のためのサイエンスイベント】Science Girls’ Talk（サイエンス・ガールズ・トーク）
新学期ですしね。ちょっとお勉強な匂い漂うお題目ですが・・・
3月下旬に、twitterでちらっとたかはし本人がつぶやいていたことのお知らせです！
サイエンスガールズトークという不思議な切り口で、ワークショップをされているサイエンスの先生、木村優里さん。
そして、舘野泰一さん、牧村真帆さんのお声掛けで、
この度、サイエンスなイベントのサイエンスなお料理を担当することになりました！
「女子のためのサイエンスイベント」 Science Girls’ Talk (サイエンス・ガールズ・トーク)
今回のテーマは、ズバリ「香り」！
香りをあやつる女子になろう！、です。

今日は久しぶりの真夏日でしたね!!!
あつい･････朝起きた瞬間はあまり高くなかった気温も、ぐんぐん上昇して
お昼には30度超え!!!ふい～、暑かったり寒かったりの不安定な気温ですが
どうぞ、体調など崩さないようお気をつけください。
先日は、２つの場所でケータリングをさせていただきました。
まずは
世田谷生活工房さんの“Stack-ing Design展 　積み、重ねる、カタチ。”レセプションパーティーでお料理を作らせていただきました。

Stack-ing Design展、積み重ねる形･･････よっし！重箱････木箱でお料理をお出ししよう!!!ということになり、当日は、アンティークの古い木箱に入れて、お料理をお出ししました。
生活工房さんの展示は、毎回沢山の発見が多くておもしろい!!!
今回も、身の回りにある、スタッキングデザインの豊富さにおどろきました。
あんなものやこんなもの・・・・・本当にいろいろ、積み重ねるカタチがあるのですね～
詳しい写真はFG!2011でごらんください!!!
そして
19日は、恒例となりました、galonの地下でのお食事会。

galon主宰、ヨネダマキ氏の木箱オープン！の瞬間!!!
今回は“絆”をテーマに、全てのお料理に梅を使って
梅のフルコースをお出ししました!!!
梅干、梅酒・・・・・それだけじゃない！
梅の七変化料理!!!
皆さん、一品一品驚いておられました。
梅ってすごい食材ですね･･････梅雨の季節、この蒸し暑さに梅のギュギュッとした酸味がよくあいます。
上記のお写真の続きは、FG!2011からごらんくださいね！
箱を開け次の瞬間の驚きが面白いです････うふふ

みなさん
こんにちは
眩しいほどの新緑に今年はいつも以上に心奪われ、そしていつも以上に元気を貰っている気がします。
しかしもう梅雨入りでしょうか？
6月に入ってから恒例になりつつある神楽坂の帽子屋さんgalonにて3回目のお食事会のお誘いです。
3月にはヨネダマキ氏のパリでの個展にお料理のケータリングをさせて頂いたりと今年は何かと
ご一緒させて頂いてます。
そんな彼女からのテーマは『キズナ＿＿＿＿絆』。
私自身も深い意味合いのあるテーマだけに今から張り切っております。
20名限定のお席の為ご予約はお早めにお願いしますね！

もうすでに、約2ヶ月前のことになってしまうのですが
2月に、舞台演出上の“魔法”（料理）として参加させていただいた
Open the door ~go to the LAND~の模様を、FG!2011にアップしましたので
どうぞご覧くださいませ!!!
去年から、演出家のちあさんを中心に、ダンサーの方々や演出にかかわられている全ての方たちと、いろいろ話して話して、練って練って作り上げた作品です。

パリから帰り、いろいろなことがあり
パリでのことについてなかなかご報告できずにいましたが
これから少しずつ書いていくことにします。
パリに着いたのは、3月4日の西日まぶしい夕方
ケータリング本番は、3月8日の夜･････
ケータリング本番までに、やらなければならないことは山ほどあります。
その一つが、マルシェやスーパーでの買出し!!!!

コンテンポラリーダンスの舞台の魔法使いとして！！！？
コンテンポラリーダンス、、、みなさんご存知ですか？
私も詳しくは説明出来ません。
それは言葉はない踊りの舞台だから。
目で見て、一人一人が心で感じて解釈していく新しい分野の舞台。
そんな新しい世界を作り上げているのは橘ちあさんという振付師であり演出家さん。
彼女の思いとエネルギーが今回の舞台を引っ張っていてそれはそれはものすごいことになっています！
音、映像、照明、衣装、それらを全ての要素の粒子をいきいきと生きるものとして
拾い上げ踊りとして表現していく個性豊かな５人のダンサー達。
踊るという事をこんなにも深く感じた事はなかったので全てが目から鱗状態です。
音楽とダンスについて。
天才ダンサーのGORIさんがふと話していた事を
映像作家の信濃八太郎さんがある日こう話してくれました。
楽器から音の粒子が飛び出して、空間中に広がる。
その音の粒子は壁や柱や人にぶつかって、反響して飛び交い、
いい音はダンサーの体に素直に自然に入ってくる。
入ってきた音に対して、身体が反応して、動きに連なっていく。
音に反応して動いているんじゃなくて、音と一体になって、音に動かされてる
音だけじゃなく、映像も照明も衣裳も、そんな「今」起こっているすべてを吸収して、
彼らは踊っているんだと、当然のことを改めて思い知らされたのでしたと。
魔法使いとして私が形作るものを、その空間でダンサーの体がどう反応し合うのか。
今回の「Open the door go to the LAND」スープと宝船と星空の会!
今からとても楽しみです。
是非是非いらしてください。
私が魔法使いとして参加するのは１９日の１９時開演の舞台です！
注意！私は魔法をかけるだけで舞台で踊ったりはしませんので！笑
ではではお待ちしております。
★「Open the door go to the Land」 公演情報
会場　「神楽坂　セッションハウス」
2月19日(土)19時開演(18時半開場)
2月20日(日)16時開演(15時半開場)
チケット
前売り¥4,000、当日¥4,500
チケットのお申し込みは
03-3266-0461 (セッションハウス企画室)
たかはしよしこ